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Webデザイナーwyeです。「ちょっとお茶」の気分でphotologなどご覧くださいませ
ノアザミ
 
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「薊」(アザミ)という漢字が書けませんでした。なにゆえ「魚」なのでしょうか・・・。

葉に鋭い刺があって、「さわらないでね」「摘んだりしないでね」と主張しているようです。きれいな色ですが、見るだけにしておきますね。
by wyenu | 2010-08-02 21:46 | photolog | Comments(2)
Commented by boxycat at 2010-08-03 21:08
花自体はふわふわした感触ですね(^^)

ググッてみました(笑)
薊という字は漢字で書くと草冠+魚+刀です。
リは刀が変化したつくりです。
魚はとげみたいな骨があるのが一般的なので
薊はとげがあって刀のように刺す草を表しているということでした。
沖縄の八重山地方ではとげのコトをアザと呼ぶそうです。
アザのある木がアザミに変化したらしいですよ。
またスコットランドとインクランドが戦争をしていた時、このトゲでスコットランドを
守ったことからスコットランドの国花となったらしいです。
また魚+リはさくとも読みます、さくは魚を三枚におろした切り身の部分を
言います。
おろした切り身を猫や鳥に取られないようにとげの付いた草を被せる・・・
そこらへんから表形された植物かもしれませんね。これはわたしの想像ですが(笑)
花言葉は独立。
Commented by wyenu at 2010-08-04 00:21
boxycatさん!深いです!
とくに、最後の想像のところが!!

私は、魚のウロコはトゲのようなものもある(鯛なんてすごいですよね~ 鯛飯をつくろうとして、キッチン中ウロコだらけにした経験があります)ので、アザミの葉のトゲをそれに見立てたのかなあ、なんて想像して、ダメダメ違う、と撤収していました。

「利」の作りのほうを「リットウ」と呼ぶのは知っていたのですが、
これは「立刀」だったのですね~
私の名前の一部です。
木をエイヤアと刀で断ち切るのかな。
剣道でもやっていたらよかったかしら~

お調べいただいてありがとうございます。
アザミは魚の三枚おろしと覚えたら、漢字ですらりと書けそうです。
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